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YouTubeで収入を得たい人必見!まだYouTubeは稼げる?

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ここ数年話題になっているYouTuberですが、
子どもたちの間では将来の夢ランキングで堂々の3位にランクインしています。

人気のYouTuberを見て、俺も私も!!という風に目指している人は少なくないと思います。
昨今のYouTube事情と、収入として成り立つのか、稼げるのかをこの記事で紹介していきます。

 

 

 

YouTubeで収入を得る その1「YouTubeの収入の仕組みとは?」


ご存知でしょうがYouTubeは動画共有サイトです。
動画を個人がアップして不特定多数の人が再生できるいわばSNSのようなものですね。
TwitterやFacebookでも広告がありますが、それと同じようにYouTubeでも広告があります。
その広告がYouTuberの収入になります。
TVのCMでもそうですが、番組の間にCMが流れます。そのスポンサー料がTV局に収入として入ってきますね。
つまり、人気の番組を作る、視聴率を上げていくのとなんら変わりはありません。

 

 

 

YouTubeで収入を得る その2「広告の種類」


その広告の種類は大きく3種類あります。

・インストリーム広告
・オーバーレイ広告
・サイドバー広告

の3つです。

 


インストリーム広告

よく見る広告はこれですね。
動画を再生しようとすると勝手に流れ始める広告です。
途中でスキップできるものもあれば最後まで見ないといけない動画広告もあります。
最後まで広告を視聴する、もしくは、その広告をクリックして広告のページに飛ぶことでYouTubeの収入が入ってきます。

 


オーバーレイ広告

これは動画を見てる最中に出てくる広告です。
動画の下の方に長方形のバナー画像が出てくるでしょう。
その画像をクリックしてくれることで収入になります。

 


サイドバー広告

あまり意識しない広告ですが、YouTubeを再生しているときにサイトの右上などに出ているバナー画像がこれに当たります。
さきの2つの広告に比べてクリックする割合は大幅に減少するのがサイドバー広告です。
これもクリックしてもらうことで収入になります。

 

 

 

YouTubeで収入を得る その3「チャンネル登録者数、再生回数は関係ない」


YouTuberの収入は、広告のクリックや最後まで視聴してもらうことで入るので、チャンネル登録者数や、再生回数は関係ありません。

もちろん、チャンネル登録者数が多いということは、それだけ動画を見てくれている証拠ですし、再生回数が多いとそれだけ広告を見られたり、クリックしてもらえる確率も上がります。

ただし、チャンネル登録をしてもらってるだけで再生されなければ意味ないですし、再生はされてるけど、途中を飛ばし飛ばしで見られて広告をクリックされていなければ意味がありません。

では、クリックされるように、最後まで見てもらえるように工夫をする必要があるのですが、
広告に何が流れるかを一応設定することが出来ます。
基本的にはグーグル(YouTubeの親会社)がランダムにアルゴリズムを元に流している広告が流れるのですが、
それ以外にも、視聴者の興味、ニーズに合わせて広告を変更していくことも出来ます。
もちろん後者の方が良いのですが、あくまでも視聴者は動画を見たいからYouTubeに来ているのでそこまで変化はないと言えるでしょう。

 

 

 

 

YouTubeで収入を得る その4「平均すると0.02円〜0.1円」


そうしたデータを見ると、おおよそYouTubeで1回再生されるに当たって入ってくる収入の平均値が出るのですが、今現段階(2018年)だと「0.02円〜0.1円」と言われています。

つまり、100回再生されると2円〜10円の収入になります。
1万回再生で200円〜1000円。
100万回再生で2万円〜10万円。

もちろんこの単価は、動画の質や動画の再生時間にもよるので上下はしますが、
それでも再生回数をこれだけ膨大にしないと収入としては成り立たないのでけっこう厳しいでしょう。
ちなみに、もともとはもっと単価が高かったです。
1再生で1円とか、高くて30円の時代もありました。

そう考えるとさらにYouTubeで稼ぐのは厳しくなっていると言えます。
なぜこんなにも単価が下がっているのかと言いますと、YouTubeを使って稼ごう!と思ってる人が増えてYouTubeの環境が荒れてきたことが大きな理由と言われています。

パクリ動画や、意味の無い動画、著作権無視の動画、倫理的道徳的に粗悪な動画など、この数年で数多くアップされています。
要は稼げればどんな動画でもいいや!と思ってる人が増えたのでルールを厳しくせざるを得なくなったからですね。

純粋に動画をアップしてる人からしてみれば迷惑極まりないですが、
しっかりと視聴者から応援されて支持されている人であれば単価が上がることもありますから、正しいやり方でYouTuberを目指すのであればまだまだ稼げるかもしれませんね!

 

 

 

YouTubeで収入を得る その5「YouTubeの規約変更でYouTuberをクビになる人続出」

 

先程話に出した、粗悪な動画を上げる人たちは、アカウントが停止していなくなったのですが、さらにルール追加項目として、「チャンネル登録者数が1000人以上」「年間のトータル再生時間が4000時間」。

この2つの項目をクリアした人だけが広告が出せるようになっています。
つまりこの2つを満たしていないチャンネルは、広告が出ないのでどれだけ多くの動画をアップしても1円にもならないということです。

これまでチャンネル登録者数が1000人未満のまだまだ駆け出しYouTuberの人たちは、少額だけど稼げていたのに、一瞬にして収入が0になりました。

なので、YouTuber同士で協力してチャンネル登録者数を伸ばすために相互に登録し合ったりしていますね。

 

 

 

YouTubeで収入を得る その6「YouTubeで収入を得るには?」


そういった時代になっているのでまず広告がでるようなアカウントにするよう、アカウントを育てていかないといけません。

・チャンネル登録者数1000人
・再生時間4000時間

これらをクリアするために少なくとも
1000人が15分の動画を1回再生されて250時間ですから
チャンネル登録者数を1000人目指しながら長時間でも見られるような興味をもたれやすいコアな動画を挙げていくことが必要でしょう。

他のYouTuberがやっているような大食いや商品系、キッズ系、ゲーム実況など同じような動画を挙げてもしょうがないですから、
見たいと思うような、また情報として必要だと思われるような動画を挙げていくことが必要です。

僕が普段やっているPPCアフィリエイトもそうですが、
見てくれる人の求めている内容を発信していくことが非常に大事なので正直YouTubeやってもある程度稼げるんじゃないかと思ってます。笑

 

 

 

 

YouTubeで収入を得る まとめ

 

昨今、将来の夢ランキングに出るYouTuberのように今となっては夢がない職業になってきているYouTuberですが、
稼げるか、稼げないかで言うとまだまだ稼げるでしょう。

しかし、稼ぎたいのであれば、単純に動画をアップするのではなくて見ている人が求めている動画をアップしていく戦略や準備が大事なってくると言えますね!

では、以上になります!
読んで頂きありがとうございました!

 

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